【TEA TIME】 余った紅茶缶の茶葉は『水出し』に!

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イギリス土産などでもらった紅茶缶の茶葉、余ってますよね?(断言)

これからのシーズン、余った紅茶缶の茶葉は『水出し』にして飲んじゃいましょう。どんな種類の茶葉でも簡単に処理(おいおい)できますよ!

 

【用意するもの】

・余った紅茶缶の茶葉

三温糖シロップ(三温糖 100g を お湯 100ml で溶かしたもの;冷蔵庫で約 1ヶ月 持ちます)

・『お茶っぱポン』(『お茶パック』ならなんでもいいです;100円ショップで売ってます)

・麦茶などに使う冷水筒(100円ショップで売ってるので問題ないです)

 

【作り方(1000ml)】

①『お茶っぱポン』に余った茶葉(ティースプーン 5杯)を入れます

② 水 1000ml を入れた冷水筒に ① を入れます

③ 冷蔵庫に一晩置いた後、『お茶っぱポン』を取り出します

 

これだけです。

イギリス人には怒られそうですが、Earl Grey なんかは正直『水出し』の方がおいしいです。ホットならミルクティーでしか飲めない Assam も案外いけます。

茶葉の量(水 200ml に対してティースプーン 1杯)は大体の目安です。お好みで変えてください(ティーバッグの場合は 水 200ml に対して ティーバッグ 1つが目安です)。

ストレートでもおいしいですが、甘みを加えたい場合は市販のガムシロップではなく、手作りの『三温糖シロップ』をおすすめします。特に『午後の○茶』などの甘みが苦手な人は試してみてください。

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